日々をつらつらと更新中
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こーゆータイトルだと、すげぇ不謹慎ですなー。
いやはや、誤解された方スミマセヌ。 とりあえずタイトルには深い意味はありませぬ。 ありませぬぞよ?(誰だよお前) ともあれ、そんなノリでいってみましょう。 たまーに、というか結構な確立で……いやはや、”よく”だが、変な夢を見る。 で、たまーに、というか結構な確立で……いやはや、”よく”だが、その夢の内容を憶えている。 大体変な夢を見て、一週間くらいはその内容を憶えていたりするのだ。 地元面子に、 「こーゆー夢を先日見たんだがなぁ」 っつーと、友人たちは半目になってため息をつき、次の言葉がそろいもそろって、 「そりゃ変だろ」 ってぇいわれるのだが、それは夢の内容が変なのか、それとも憶えていることが変なのか。 いやはや、この際どちらでもいいのだが、よく人に「変」といわれる。 むぅ… …そんなに変か? 友人「普通はよ、憶えてねぇよ。そんな鮮明によぉ」 ワシ「いや、憶えてるもんはしょーがねぇだろ」 友人「でもよぉ…、後輩の痴態を鮮明に記憶しているッつーのはどーよ? 脳のメモリ的に結構無駄じゃね? それ」 ワシ「うわ、こやつひどいことを…。夢! 夢ですかもよ? 本人はそんなに変じゃないかもよ?」 友人「いやしかしなぁ…」 どーしたもんかw(どーもねぇよ) ともあれ、そんな会話の元となった、こんな夢を見た。 ■■■ 眼前に広がるのは校舎だった。 高校の校舎を前にして、自分は立っている。 文化祭だろうか? どうして自分がここに立っているのか、よくは分からない。 だが、自分がここに居ることをただ当然に自覚する。 なぜだろうか? と周りを見れば、高校での後輩Fが隣に立っていた。 メガネをかけていたFはなぜか裸眼のままこちらを見ると、困った顔をしている。 「なんだなんだどーしたよ、F?」 「いやぁ、先輩、僕、さっきからメガネをなくしてしまったらしくて……」 一緒に探してください、と言葉を告げるなり、はいつくばって地面を嗅ぎだした。 「クンカクンカクンカクンカ……ムムムッ! こっちにメガネがあるかもしれませんですだよ?」 トカゲの如くヘコヘコとはいずるFを見て、考えて、反芻し、そして十分に思考に浸ったあとに自分は半目になりつつこういった。 「貴様、馬鹿だろう」 「ヒヒヒ、せんぱぁ~い」 何かが乗り移ったかのごとく発狂する後輩の姿に、近くに居た男は怪訝そうな顔をした。 友人のS氏である。 「早く何とかしないと・・・」 そうつぶやくS氏の顔は、気づけば切羽詰った表情だった。 このままでは心配しすぎて周りを切り殺さんばかりなので、落ち着かせるようにして自分はこういった。 「大丈夫かもよ?」 気づけば懐から拳銃を取り出していた。チャカとも呼ばれるトカレフTT33だ。 友人に手渡した瞬間、トカレフはその銃口から盛大に火を噴いた。 銃声。 銃声、銃声、銃声。 「ヒィィィィイイイイッ!! イッツショータィムゥゥゥッ!!!」 後輩Fの声がこだまするようにして響き、その声を掻き消すようにして銃声が鳴り響く。 「あぁっ!! そんな乱発な! タマタマ多いのぉ~!! タマタマおおいのらめ、らめぇぇぇぇぇぇっ!!」 銃弾が当たっているのにもかかわらず、後輩Fはのた打ち回るようにしてビクンビクンと体を跳ね上がるだけだった。 見るに耐えれない痴態である。 相手は後輩。さらに変態。有害指定あり。 「――うっし、ぶちのめすか!」 手には気づけば拳銃を。 目標は決まっている。前方を撥ね飛ぶ肉塊だ。 「イヒヒヒヒイヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒハハッヒヒヒヒヒアハヒャハハハハア!!!」 銃撃はやまない。 時々聞こえる奇声の叫び声は思いのほか楽しそうだった。 「あー、いい塩梅で、いいことしてんなぁ……」 銃声の連鎖はいっそう激しくなってゆく―― ■■■ ・・・ いったいどんな夢見てんだろうなぁ、ワシはww ちなみにほかの友人で「六法全書を手にクラースさんごっこ」するやつとか、軍服姿で「サーイェッサー」いう友人などが出てきたりなんだり。 やっぱり「変」なのだろうかねぇ、いろいろと。 しかし夢ッつーのは面白いもんで、はいつくばってクンカる(クンカクンカする、のワシ的活用)後輩が、 「ムムム? ここにはなさそうですよ! 先輩!!」 とか、本気でそんなことを言うんだが、それが自然っつーか、世界の理のごとくごく普通の光景に周りのモブキャラには見えるわけでな。 こりゃ夢だなー、と自分で自分のことを自覚するんだが、自覚しててもなかなか目覚めてくれないもので。 いやはや、困ったもんですな(ねぇよ) んではこのへんで。 PR この記事にコメントする
|
カレンダー
リンク&応援サイト
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
八一さん
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/06/29
職業:
IT関連
趣味:
読書、ゲーム、本屋さんめぐり
自己紹介:
とある会社のネットワークエンジニア。
元物書き。 活動停止中。とりあえず、ひっそりと更新しております。 メッセ登録はご自由にどうぞ。登録時には一言ほしいかも・・・ [a]→@に変更で登録お願いします。 mikanbako-asobuusagi[a]hotmail.co.jp
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
|