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つか、気づいたら更新してませんよ、いやはやなんてだらけた休みだ、こりゃいかんね、と。

久々の更新でなんだか説教くさいこといっているので、つづき読みたくない人はとりあえず無視でよろ。

いやしかし、3年生なんだから、とりあえず方向性もって日々過ごさないといけないよなぁ、などと思う昨今。
1年なんてあっという間に過ぎてしまうとやたらと気になりだすのですが、友人見ていると刹那的なやつが多々おりまして、この歳になってサバゲーに駆り出されるのはめちゃ恥ずかしいよなぁなどと思っております。

まぁ、隣の空気読めない厨房が毎夜毎夜ゲーム三昧でうるさいのなんのってことで、友人ともども爆竹投げ入れたりしてウサ晴らしするあたり、自分って人間的に成長してないなぁ、などと思う所存です。


で、ついでだから昨日泊まりに来た友人たちとの会話でも、なんか酒入ってて色々と抜けてますが、覚えている範囲で。
危険なところはカットカットカット~(メルブラ風)です

友人A「大学はもう夏休み入ったと思うけど、こっち(専門学校)は夏休みとか、そーゆー概念無いからつらいよなー。毎日授業みたいなのあるし」
自分「専門学校だと3年くらいで卒業するから、そーでもしないと覚えることも覚えられないんとちがう?」
友人H「だよなぁ。つーか、アンタの場合、来年の就職のことはどーよ? どっか行きたい所でもあるん?」
友人A「あー、多分デザイン系? いや、クリエイター系? そんな感じのナウいやつをドバドバ希望」
自分「ナウいっていつの時代の人間だ、おい」
友人H「つーか、アンタが絵描いているのは知っているけど。プログラマ志望で勉強しているのに、デザイン系行きたいって本気?」
友人A「や、今は独学中」
自分「とりあえず質に欲を出さなければ引き手数多な仕事だよなぁ。入った後大変だろうけど」
友人H「仕事量半端ないしなぁ。そーいえば、アンタ体力無いっていってたけど大丈夫なん?」
友人A「そこは気力とかで何とか。つーか、デザイン系の仕事って、一体どーやればなれるんだろうね」
自分「その段階からかよ、まぁいいや。ぶっちゃけ、会社によって色々あるよ。主に募集しているところへ自分売り込みに行ったりするんだがね。普通の就職活動と根本的なところは変わりないと思うよ」
友人A「そのほかの場合は?」
自分「会社入った後からの依頼とかかなぁ。個人の場合もあるし、会社通しての場合もあるけど」
友人A「めんどくせぇなぁ」
友人H「いや、アンタの場合、絵が必ずしも売れるってわけじゃないだろうからそんなこと考えなくていいだろう」
自分「だよなぁ」
友人A「ひでぇあつかいだな、おい。いやぶっちゃけた話、”売れる絵”ってなんだよ」
友人H「そりゃ”売れる絵”だろうさ」
友人A「答えになってねぇよ、それ」
自分「とりあえず、アンタの現状の絵がなにに属するかによって、向かう方向性が決まると思うんだがね」
友人A「フツーだとおもうよ、フツー」
自分「中学からの付き合い上見てる分には、もっと動物絵を練習したほうがいいとか思っていたのだが、それからどうよ?」
友人A「犬とか猫とかは大体イイ線行くんだが、鳥あたりになると怪しくなるんだよなぁ」
友人H「あぁ、そーいえば中、高時代、近所の猫の尻追っ掛けて、警察に2,3度捕まったって噂、ほんと?」
友人A「つかまってねぇよっ!! ってか絵の練習してたって言え馬鹿」
自分「まぁ、デザイナー志望だったら他人に迷惑かけない絵を描けるようになれれば、”売れる絵”は書けるよ」
友人H「迷惑って……」
自分「や、だって突き詰めていけば、大体そんなところだと思うし。んじゃあ聞くけど、Hが例えば原画を手がけることになったAのアシになったとしたら、アンタそこで働く気ある?」
友人H「ねぇなぁ」
友人A「おいおいおい、ここで絵の存在否定されていますよ、俺?」
自分「落ち着け、例えの話だ。んで、だったらH、なんで働きたくないと思う?」
友人H「いや、だってキャラの線の描き方が独特すぎるし、主線の引き方も適当だし、線画起こしたときに後で修正入れるし、影入れがなんか変だし」
友人A「おいおいおい、ここで絵の駄目だし喰らってますか、俺?」
自分「Hにとって、そこがやり辛いんだよな、だから逆に考えるとそこを直せば、周りにとってやりやすい環境が作れる。ぶっちゃけ”そーゆー物”を作るとき重要なのは、周りに対する配慮なんだよなぁ」
友人A「言いたいことずばずば言うなぁ」
友人H「八一はアンタと中学からの付き合いだから、アンタに対しての物言いは多分甘いだろうよ」
自分「や、比較的ずばずばいうHのほうが、指摘するの上手いだろうから聞いただけなんだがね。でも、業界、とりあえず依頼した会社にとって、”使いたくない絵”つーのは”2次的産物の作り辛い絵”だったりするわけ」
友人A「なんで?」
友人H「多方面に生かせないからですな」
自分「Hには前言ったからわかるけど、こーゆー業界で売れると、多方面にわたって作用が働くわけ。例えば小説とかが原作の本が、アニメになったり、映画になったり、コミック、フィギュア、ゲーム、などなどなど」
友人H「逆にゲームから小説になったり、フィギュアが作られたりする場合も多いですがね」
自分「つまり、長くヒットするもののあとには、必ず副産物が生まれる、と。そーゆーこと」
友人A「で? なんでそれが関係あるわけ?」
友人H「以前アンタ、電○文庫のキャラクターフィギュアで、○○○は立体にすると、キメェなぁとか言ってませんでしたっけ?」
自分「2次産物を作ったはいいが、売れないのだったら意味はないし、似ていないのならそれはまったく別のものになってしまうんですな」
友人A「あー、つまり、ゼノ○ーガの○○○○のフィギュアがめちゃにていないのとか、オー○ストの○○○○のアニメが似てないのも、それのせいとか?」
友人H「いえ、それはただ単に、製作側の不手際だと思いたいですがな」
自分「それはそれと割り切ってもらえる人もいるが、全部が全部そうといえるわけじゃない。使えない絵を描いても、使ってくれるわけないし、切り捨てられるのが目に見えているからね」
友人A「んー、先が真っ暗に思えてきたなぁ」
友人H「まぁ、頑張れば何とかなるんじゃない? いつかきっと」
自分「めちゃくちゃ勝手だな、おい。あ、ところでHは何になるん? 」
友人A「あ、俺も興味ある。俺の予想では公務員?」
友人H「あれ、言ってませんでしたっけ。自分大学でたら”○のあな”か”○んだらけ”あたりに就職希望ですよ?」
自分・友人A「アンタこそお先真っ暗だよ!!」


つーことで、友人の発言にはビビりましたが、なんだか本気なようで……大丈夫なんだろーか……

んではこんなところで。
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1986/06/29
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とある会社のネットワークエンジニア。
元物書き。
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