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更新したはずが、反映されてませんですよ?
USB-BootでLinuxを動かせるよーにしようかと思い、1GのUSBをフォーマットして設定したんですが、昨今のUSBメモリって安いですね。 USBメモリ2G、1500円とか、一昔前では考えられなかったものです。 自分の記憶だとついこの間までは、 「なぬ、バッファローの1Gメモリが1万円!? おぃおぃ、ずいぶん安くなったもんだなぁ・・・」 などという感じだったかと。 さらに古い記憶をさかのぼると、自分がPowerPCでMac6~7使ってた頃は、 「ハードディスクドライブ、なんと "256MByte de 大容量"!」 という今見るとかなり来るものがあるキャッチコピーが出ていたりしていた記憶があります。 当時としては、大変画期的で、衝撃的だったんですがね・・・ いまのUSBはパーティション分けができるらしく、セキュリティ機能つきの記憶領域となしの領域を使い分けて使うのがナウイ(死語)らしいです。 そんな昔な話はおいておいて、USB-Bootの話です。 USB-Bootをするにあたっての利点は、 ・どこでも自分のPC環境を起動することができる。 ・ノートPCを持ち運ぶより軽く、安全。 と、そんなところです。 あとはHDDが壊れてOSが立ち上がらなくなったときに、USBから立ち上げれば、HDDに残ったデータをCDにバックアップしたりするなどのことができる、という点ですね。 まぁCDBootでもファイルのサルベージはできるのですが、ファイルを移すときにCDドライブが使えないので、使いづらいところがあります。 外付けのHDDを別で携帯すればいいじゃないか、と言う人もいますが、DVD-Rと外付けのHDDを比べると、空のDVD-Rを携帯するほうがはるかに安全です。 ということで、軽くて作るのが楽なKNOPPIXを試験的に作ってみました。 LinuxOSを使うのは、先ほどもいったとおり、HDDが壊れたりしたときのデータサルベージュ用に使うことと、その他もろもろ(ぁ ぶっちゃけ自分は、データ救済処置用に作ったのが主です。 なので、GUI寄りなUbuntuなどのLinuxOSは入れませんでした。 時間があれば、このUSBにUbuntuを入れて、大学の研究室での作業効率を上げたいとか思ったり。 KNOPPIX入れたのはいいのですが、この1GのUSBだと無駄に空き容量ができてしまうので・・・ ともあれ、作ったKNOPPIXは時間がないので動作確認まではしていませんが、きっと多分大丈夫なんじゃないかと。 なんだかだらだらと書いた上に、途中Linux使っている人にしかわからんよーなこと書いてますな・・・、しかも中途半端に専門的。 ともあれ、これ読んで「USBでパソコン動かせるよーになるのか、へー。面白そーだなぁ」などと思っていただければ、幸いかな、と。 動作確認したら写真でも撮って、載せようかなぁ・・・ いやはや、んではこのへんで。 PR この記事にコメントする
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プロフィール
HN:
八一さん
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/06/29
職業:
IT関連
趣味:
読書、ゲーム、本屋さんめぐり
自己紹介:
とある会社のネットワークエンジニア。
元物書き。 活動停止中。とりあえず、ひっそりと更新しております。 メッセ登録はご自由にどうぞ。登録時には一言ほしいかも・・・ [a]→@に変更で登録お願いします。 mikanbako-asobuusagi[a]hotmail.co.jp
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